2018-09-13 王様の話 王様がいたその王様は、自分が国も、金も、国民も、物も、全て支配したかった家臣がいたその家臣は、自分の国を良くしたかった王様がやる政治よりもより良いやり方を提案したが却下された家臣は悲しくなった執事がいた王様の言うことを下々に伝え、動かした手となり足となり、王様の為に身を粉にして働いた気づけば、周囲から恐れのこもった目を向けられていた執事は悲しくなった